毎年ある程度決まった人数の新卒者を採用する企業では、その採用計画を立てて広報ツール等の準備・活用を行っていますが、その都度必要な人材を確保してきた企業ではその動きが中途採用型になっているため、どうしても新卒採用への対応が遅れてしまいがちです。
具体的には、次のようなことが新卒採用活動に慣れていない事業者では起こりがちです。
①新卒採用活動で学生へ手渡す資料が不十分になりがち。
②自社にはアピールポイントがそれほどないと思っている。
③採用活動には段階があり、それぞれ目的が違うことを理解した活動計画が立てられていない。
④学生に対してピントはずれの情報発信をしてしまっている。
⑤待ちの姿勢になりがち。
どのように考え取り組んでいくことができるかについて、来月中旬にMラボウェブサイトで公開を予定しています。
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