お人の支援が私の仕事であり、それを任せていただくことが喜びであり、どうすればご要望をカタチにできるかが一番の関心事です。きっとこれからもそれは変わらないと思います。ですが、半世紀を生きて、身の回りの環境も随分と変わり、30歳代の頃には考えもしなかったことが気にかかるようになりました。
必要とする人が多いからとか、社会的課題だからという理由よりも、自分自身がハッピーになれることを優先した事業(事業にならない可能性も大)を、同じ気持ちを持つ人と検討を始めました。
徒手空拳なれど、まずは始めることから。