代表:吉住裕子(よしずみ ゆうこ)の経歴
㈱住友銀行を退社後、コンピューターソフトメーカー、空調資材卸会社を経て、1999年に中小企業診断士として開業。行政機関や経済産業省外郭団体からの要請を受け、大阪市創業支援センター(現あきない・えーど)の初期メンバーとして参画、また経済産業省後援ドリームゲートのプロデューサーとして事業立ち上げを担うなど起業家支援事業の企画・運営に長らく従事。
女性の就業支援として在宅ワーカー支援セミナー講師を務め、受講者は述べ1,100名を超す。
2005年㈲未来教育設計を設立。新規事業起ち上げのプロとして、事業戦略・計画づくり、補助金活用による民間企業・団体の資金調達支援、プロジェクトメンバー育成の支援を行う。
大学の教育改革や就業教育にも携わり、2013年よりMラボ課題解決ラボの実行委員、審査員を務め、地域の企業と大学生がつながる場づくりと、大学ゼミの専門性を活かした企業の課題解決を推進している。2015年より農林水産省 地理的表示保護制度アドバイザー。